製材所で運用されるフライス仕上げ方式を用いる事で、顧客の要望に応じた幅広いサイズの乾燥済・選別済・梱包済の挽き材（そのうちGOST規格 8486-86,GOST規格 26002-83, GOST規格 24454-80適合したものも)を製造することができます。
フライス仕上げラインで丸太が中央材と側材に挽かれます。それにより最小の延寸（水分落としによる収縮と今後の仕上げに必要な延寸のみ）がある半製品として板挽きを製造することで、最大歩留りの製品を製造するため製材工程を最適化させることができます。
既定規準にあわせて製材は2つのグループに選別されます。
New Forest Pro の製材所で製造される製材の規格寸法
| 厚さ | 13 – 110 mm |
| 幅 | 67 – 310 mm |
| 長さ | 2 700 – 6 100 mm |
製材は長さ、幅、厚さによって選別し、積み重ねます。積み重ねた材料の全体大きさは以下通り決まっています。幅 2 м, 高さ1,6 (最大 2,5) м, 長さ 2,7 (最大 6,1) м. 製材の各行の間を空気が通れるように板切れを挿入します。板切れの大きさは25 х 50 х 2 050 мм.
製材は以下のパラメーター通り乾燥されます
Dry sawn timber is sorted by length, w乾燥済みの製材はまた製材は長さ、幅、厚さによって選別し、輸送のために積み重ねます。積み重ねた木材の大きさは以下通りであります。idth and thickness and stacked into bundles with the following dimensions:
| 長さ | 2 700 – 6 100 mm |
| 高さ | 1 200 (max 1 350) mm |
| 幅 | 1 200 (max 1 350) mm |
このように積み重ねた材料の高さによって3つ、或いは4つに分け、製材の間を空気が通れるように板切れを挿入します。板切れの大きさは10 х 50 х 700 – 1200 мм. 積み重ねた木材を防水梱包材（包装フィルム）に梱包させ、ポリエステルロープで結ばれ、 GOST規格 19041-85にあわせてマークします。